




JOC日本オリンピック委員会<常務理事>市原 則之
1997年5月、熊本の地で世界男子ハンドボール選手権が開催されました。オレ・オルソン監督(スウェーデン)の下、スピードやテクニックのスキルアップと体力作りに重点を置いた強化策が結実し、決勝トーナメントの対フランス戦で、1点差で敗れはしたものの一時は前回優勝国を相手に5点をリード、会場を興奮の渦に巻き込んだことを思い出します。山鹿という地方都市で世界選手権を開催すること自体が当時としては考えられないことでしたが、カルチャースポーツセンターを中心とするハードの整備や熊本県ハンドボール協会のご尽力、関係各位に多大なご協力をいただき、大会を支えていただいたことに今も感謝の気持ちがたえません。この大会の受入をきっかけに、国民体育大会やインターハイ、日本ハンドボールリーグ、多くの全国・九州大会が山鹿温泉で開催され、この10年間でハンドボール大会を中心にスポーツコンベンションのメッカとなりました。日本のトップチームとして活躍し続けるオムロンハンドボール部という大きな礎があること、恵まれた施設、アクセスや宿泊施設等、官民一体となった受入環境も整いつつある山鹿温泉には、今後益々、地方都市におけるスポーツコンベンション誘致を核にした観光地づくりの先進地としても大きな期待を寄せています。
熊本県高等学校体育連盟<理事長>平野 博
国体・インターハイという国内のビッグイベントが続けて熊本県で開催されました。県内多くの市町村が競技会場となったために、スポーツ施設も多く建設され、大きな財政負担をしていただき、ハードの整備が進み、二つの大会は成功に終了することができました。今後は、既存のスポーツ施設をどう活用していくかが問題として揚げられています。山鹿温泉では、国体・インターハイのリハーサル大会をきっかけに柔道やハンドボール、バレーボール、卓球、剣道など多種目競技の誘致活動を展開し、受入環境の充実と相乗効果で県内は一番のスポーツコンベンションのメッカとなりつつあります。山鹿市(行政)と民間(観光協会)、そして競技を運営する競技団体の連絡体制も多くの大会を通してかなり組織化され、競技団体が望む「大会運営に集中できる環境設備」が最大の要因でもあります。競技会場の確保は最大の問題ですが、アクセス・弁当・医療体制そして宿泊施設確保がコンベンションでは大きな問題となり、この問題に頭をかかえていることが少なくありません。受入地として、かなりのレベルでこの問題に取り組み、解決し、体制が整っているのが山鹿の大きな要因となっています。温泉地であることを最大限活かし、受入の先進地としてこれからも山鹿温泉に期待しています。
1997年5月、熊本の地で世界男子ハンドボール選手権が開催されました。オレ・オルソン監督(スウェーデン)の下、スピードやテクニックのスキルアップと体力作りに重点を置いた強化策が結実し、決勝トーナメントの対フランス戦で、1点差で敗れはしたものの一時は前回優勝国を相手に5点をリード、会場を興奮の渦に巻き込んだことを思い出します。山鹿という地方都市で世界選手権を開催すること自体が当時としては考えられないことでしたが、カルチャースポーツセンターを中心とするハードの整備や熊本県ハンドボール協会のご尽力、関係各位に多大なご協力をいただき、大会を支えていただいたことに今も感謝の気持ちがたえません。この大会の受入をきっかけに、国民体育大会やインターハイ、日本ハンドボールリーグ、多くの全国・九州大会が山鹿温泉で開催され、この10年間でハンドボール大会を中心にスポーツコンベンションのメッカとなりました。日本のトップチームとして活躍し続けるオムロンハンドボール部という大きな礎があること、恵まれた施設、アクセスや宿泊施設等、官民一体となった受入環境も整いつつある山鹿温泉には、今後益々、地方都市におけるスポーツコンベンション誘致を核にした観光地づくりの先進地としても大きな期待を寄せています。
熊本県高等学校体育連盟<理事長>平野 博
国体・インターハイという国内のビッグイベントが続けて熊本県で開催されました。県内多くの市町村が競技会場となったために、スポーツ施設も多く建設され、大きな財政負担をしていただき、ハードの整備が進み、二つの大会は成功に終了することができました。今後は、既存のスポーツ施設をどう活用していくかが問題として揚げられています。山鹿温泉では、国体・インターハイのリハーサル大会をきっかけに柔道やハンドボール、バレーボール、卓球、剣道など多種目競技の誘致活動を展開し、受入環境の充実と相乗効果で県内は一番のスポーツコンベンションのメッカとなりつつあります。山鹿市(行政)と民間(観光協会)、そして競技を運営する競技団体の連絡体制も多くの大会を通してかなり組織化され、競技団体が望む「大会運営に集中できる環境設備」が最大の要因でもあります。競技会場の確保は最大の問題ですが、アクセス・弁当・医療体制そして宿泊施設確保がコンベンションでは大きな問題となり、この問題に頭をかかえていることが少なくありません。受入地として、かなりのレベルでこの問題に取り組み、解決し、体制が整っているのが山鹿の大きな要因となっています。温泉地であることを最大限活かし、受入の先進地としてこれからも山鹿温泉に期待しています。
















