山鹿温泉観光協会
豊前街道を散策

薬師堂

温泉復活祈願のために建立されたお堂

温泉プラザ山鹿の南側に、昔ながらのたたずまいを見せる薬師堂があります。これは、温泉復活祈願のために建立されました。

千年以上の歴史がある山鹿温泉が突然枯れてしまったのは、文明5年(1478年)3月のこと。当時の湯主、左近郷近宗がいろいろと手を打ってみましたが効果がありません。そこで、菊池重朝公の祈祷寺だった湯町・九日町の金剛乗寺・第八世宥明法印に、温泉復活の祈祷をお願いしました。

法印は薬師堂を建立し、毎日丑の下刻(午前3時)に起床、身を浄め祈祷に励みました。不眠不休の祈祷により、満願になると湯が以前に勝る勢いで湧き出しました。

山鹿ではこの日(12月20日)を「温泉復活感謝祭」とし法印の功績をたたえ、薬師堂を湯の守り神として今も大切にしています。

なお、現在の薬師堂は明治5年に建てられたものです。

>>「温泉復活感謝祭」 について


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薬師堂
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